東京大学社会科学研究所の准教授。専門は、比較市民権、民主的な機構、選挙制度の デザイン、市民社会運動や正式な政治過程における女性代表、社会的多様性と少数 派。東日本大震災を経験して以来3年間カナダと日本ではマルチステークホルダーが参 加するイベントを主催し、東北復興や防災政策の男女共同参画と多様化に関する対話 を促した。男女共同参画を取り入れた政策決定と防災減災政策における女性の役割に 関する知恵を活かし、また男女共同参画と災害・復興ネットワークの協力者とし て、2015年国連防災会議にむけて、ジェンダーに関する国際対話をより多様化できる よう活動している。

This entry was posted in . Bookmark the permalink.